はじめての方へ
ご挨拶
はじめまして、「わたしの眠りいなべ」の井鍋安弘です。
僕は眠りのプロとして、創業昭和35年の布団職人の親父に3歳の時から30年以上、多くの方の眠りに携わり、研究を続け、さらに創業450年の西川さんへも、眠りや寝具のアドバイスを長年してきました。
その中で勉強したり、人と眠りの話をすればするほどビックリするのですが、世の中の人はまだまだ眠りに対する価値観が低いと思います。
そこで僕に付いたあだ名が「眠り馬鹿」なんです。
眠ることは恥ずかしいとか怠けるという罪悪感的なイメージを持っていらっしゃる方もまだまだ多いのには正直、ひっくり返りました!
眠りにもっと目を向けてほしい。
大体、車にあんなにお金をかける人がいるのに、眠りのことを真剣に考えている人が、あまりにも少ないんです!
おかしいじゃないですか。
外国の高級車でも、健康じゃないと楽しんでドライブ出来ないでしょ?
その健康のもとは、良い眠りからだと僕は思います。
眠りってお金には変えられない価値がありますよね。
僕の眠りに対する結論は『豊かな人生は豊かな眠りによって作られ、豊かな眠りは正しい睡眠の知識によって作られる』です。
そもそも人生3分の1は寝ています。
例えば30歳の方であれば、今まで10年間は寝て過ごしてきたわけです。
寝ている時間ってとても長いですよね。
では、その長時間自分になにが起こっているかと言うと、ストレスを緩和しているんです。
実は眠りとはどんなものよりもストレスを緩和できるんです。
運動するよりも、サプリメントを飲むことよりも、眠ることによって免疫力を高めて、ストレスを緩和しているんです。
禁煙より快眠を。
例えば栄養学、運動、タバコ。
そういう身体に悪いことを全部調べてみようと6年間調査した結果、喫煙をしている人よりも、質の低い眠りを取った人の方が死亡率が高いというデータが出てきました。
タバコを吸う吸わないよりも、眠りを良い眠りにするかしないかの方が、よっぽど体に悪いそうなんです。
眠りって実は、一番重要なものなんですね。
僕は、衣食住を支えているベースこそ、眠りだと思います。
なので、これから僕が23年間研究してきた事を皆さんにお伝えしていきます。
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